【18.07.13】 関市で災害ボランティア
7月11日、水曜日。東郷町の門原議員から明日、災害ボランティアに行くけれどいっしょに行かないか?と声がかかり行ってきました。
これまで共産党の呼びかけにこたえて、現地の党組織へ災害ボランティアに出かけたことはありましたが、行政関係の募集するボランティアに参加するのは初めてです。
事前に、尾張旭市の社会福祉協議会で、ボランティア保険の加入手続きを行って、必要な道具を購入(麦わら帽子、少し良い作業手袋、作業用のつなぎなど。ざっと5000円ぐらい。どれも、そのうち買おうかと迷っていたものばかり。)
翌7月12日、岐阜県関市の総合福祉会館でボランティアの受付を済ませ、他のボランティアの方と車3台で、関市上之保老人福祉センターへ移動。
現地は、津保川と小那比川の合流点で、そこから水があふれた様子。私たちがお手伝いしたのは店舗でした。前日までの5日間が大変な作業だったようです。
片付けながら出るゴミ(家財道具や書類など、ゴミというには忍びないです)を、近くの集積所まで運ぶ。という作業を、7人で午後3時ごろまで手伝って帰ってきました。
(車3台、11人の予定だったのですが、1台は上之保へ移動する間にはぐれてしまい、2台7人での作業でした。)
店主は明るく振舞っていましたが、落ち着いた後、精神的な落ち込みが来ないのだろうかと心配です。
上之保地区は、ゆず を使った商品を特産にしようと力を入れていた様子。機会があれば、遊びに来ようと思っています。
災害ボランティアの受け入れが、どのような流れで進んでゆくのか体験できたのは良かったです。尾張旭市の防災対策室に、ボランティアの受け入れをする場合、尾張旭市ではどうするのか聞いてみました。
社会福祉協議会が窓口になる。という返事でした。一般的な方法のようです。
門原議員の装備